戸越銀座商店街 老舗の閉店を追ったドキュメンタリー コンテストで受賞 

作品紹介

先日6月17日、日本デジタル配信株式会社主催のMicro Cinema Contest ドラマ4K部門にて、山崎 克徳さん(イッツ・コミュニケーションズ)制作の「まちのあかりふたたび とごしぎんざブランド」が敢闘賞を受賞されました!

こちらの作品は、お客様に愛されて半世紀、2021年大晦日、戸越銀座商店街を代表する看板店、とごしぎんざブランドのひとつ、うなぎの双川の閉店に密着したドキュメンタリーです。名店が伝説に変わる営業最終日、正直品質でつながる信頼の絆を描かれています。

ナレーションは地元の中学1年生。彼女は2年前、商店街が人が集まる場所として心無い誹謗中傷を浴び、元気を失っていた時、近隣小学校児童有志が自発的に集まり応援メッセージポスターを描いて商店街へ贈ったメンバーの1人です。

商店街の温かさ、人との繋がり、うなぎの双川さんがどれだけ愛されているかが伝わる作品です。

作品は、2022年8月13日(土)ケーブル4Kにて放送予定です。

まちのあかりふたたび とごしぎんざブランド
Micro Cinema Contestとは

Micro Cinema Contest(マイクロシネマコンテスト)は、「遠くにいながらふるさとを思う気持ち」や「会いたい人に会えない気持ち」を、ショートよりももっと短い、5分以内の超短編の“Micro Cinema”で表現して欲しい…というコンテストです。

今回受賞されたドラマ部門とは、恋愛ストーリー、家族愛、または日常での気づきなどを自由なテーマ設定とともに、地域(ふるさと)ならではの描写などのエッセンスを加えて制作した5分以内の短編動画です。

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